番外編DEI

番外編 索引記事
SDGsが唱えられてから、新型コロナ過があり、その後の世界情勢の不安定は今でも続いています。このような中では、SDGsより喫緊の問題解決が必要です。ただ、世界情勢の見通しが立つまで、SDGsの本質を忘れてはなりません。 1945年の国際連合創設当初、世界が直面していたのは「東西冷戦」というイデオロギーの対立と、「南北格差」という経済的な不均衡であった。これらは、国家と国家が対峙する「インターナショ ...

番外編人生

番外編 索引記事
漢字にはそれぞれの語源や意味があります。私たちが使う「仕事」は漢字の意味からは想像できない本質的な 仕事は原始の時代から 人間に限らず、生まれた時から生きるために活動を行うのが、いわゆる生存活動である。この生存活動を仕事とは言わない。ときおり耳にする「生きるために仕事をする」とはどういう意味を持つのだろうか。 原始時代から人間は集団で生活し、集団での生存活動のために分業を行ってきた。それは、生存エ ...

おわりに

おわりに~職住隣接物語の結びとして
最後の記事となりました。人生後半戦になると「夢」の意味が変わってきます。「いつか実現できたらいいな」という夢ではなく、自分の心の中の「夢」を引き出すようになってきます。 私には夢がある(この見出しは固定) 「私には夢がある(I have a dream)」は、マーティン・ルーサー・キング氏の有名な演説の一節である。この演説の「I have a dream」の部分がことさら有名であるが、他にもいくつ ...

おわりに

おわりに~職住隣接で大事なこと
「ベターライフ(better life)」と検索すると、ライフの意味を「人生、生活、健康(生命)」をキーワードにしてヒットします。これに「人生後半戦の」と加えるとこのブログがヒットします。人生後半戦にベターライフを考える人はまだまだ少ないんですね。 多様性 職住隣接は「人生後半戦のベターライフ」の1つのモデルである。多様性が唱えられる時代ではあるが、目に見える多様性に注目が集まり、見えない多様性で ...

おわりに

おわりに~私の職住隣接の現在は
職住隣接とは金魚鉢のような世界になるかと思ったらまったく逆だでした。自分の世界に閉じこもるのではなく、高く、広く、人生という世界を俯瞰できるようになりました。 無 職 現在、私は「無職」である。生計を営むための仕事はしていない。つまり、職業に就いていないのだ。このように言うと、羨ましがられることもあるし、心配されることもある。 10代で持病持ちになり、新型コロナ前に心筋梗塞になった。この間も、ずっ ...

番外編

番外編 索引記事
人生後半戦になってまで難しいことをしたくないという人には向いていない話です。後半は未来予測ではなく、妄想ですが・・ 不易流行 超高齢社会で、人生後半戦を迎えた人にとって何が一番心がかりになるだろうか? 日本はこれからも長期にわたって超高齢社会が続く。高齢社会とは高齢者人口の比率が高いことを意味するので、人口減少が続けば分母が小さくなり、分子が同じ割合で小さくならない限りは続くのである。 人生後半戦 ...

第14章 職住隣接の未来と可能性デジタル社会

個人のベターが社会のベスト~職住隣接物語の終わりに
AIと共に書き続けた1年、「頑張らない、我慢しない、無理しない」を守りながら、少しずつ書き溜めてきました。ようやく最後の記事になりました。感無量と言いたいところですが、早速、次の作業に入っています。詳しくは「おわりに」で。 「職住隣接物語」も最後の記事となった。過去から現在までの職住隣接、そして想定する未来から逆算した現在の職住隣接についてお話ししてきた。前回の記事では自分の未来の姿を描くことを中 ...

第14章 職住隣接の未来と可能性マイルール

人生後半戦は自分で創り管理する~優先順位より劣後順位
「人生とは自分を見つけることではない、人生とは自分を創ることである。」とは、ジョージ・バーナード・ショーの言葉です。おこがましいですが、「創り続けること」かもしれません。 人生は自分のものである 未来を考えるには、現在を起点に考える方法と未来を起点に逆算して考える方法がある。職住隣接の考え方は後者の考え方である。この考え方の未来とは、未来の自分と未来の社会があるが、今回は未来の自分を起点に考えてみ ...

第14章 職住隣接の未来と可能性ライフマネジメント

人生は短い旅の繰り返し~ベストからベターへ
人生には過去と未来がある。現在は過去の終着点なのか、それとも未来への起点となるのかは考え方次第である。あなたが人生を語るときは、どちらの人生だろうか? 人生は時間である 「職住隣接物語」のテーマは「人生後半戦のベターライフストーリー」である。「人生前半戦はベストを目指したけど、人生後半戦はベターライフがよいのでは?」と思うと気が楽になった、私の個人的経験にもとづいている。 人生の前半戦と後半戦は時 ...

第14章 職住隣接の未来と可能性ライフスタイル

「住」から考える生活観~個人と社会で分ける職住隣接
自立して生活している限り、日常生活の仕事をしなければなりません。ただ、お金のため、他の人のためになっているかどうかは別のことです。 生活エネルギー 職住隣接の「住」とは住まい、すなわち自宅での生活や暮らし全般を意味する。「職住」という語句から「職」すなわち仕事について重点を置いて語られることが多いが、重要なのは「住」のほうである。 「仕事」では全体を主とし、個人が従である。個々人の仕事が全体の仕事 ...

各章補足数と率

番外編 各章補足
フェイクだ、誤情報だ、と考える前に、元データを確認すること、全体を把握することが大切です。記事内容に合わせたデータの「切り取り」かもしれません。読み手も賢くなることがネット時代には必要です。 第14章 「職住隣接で変わる職業観~4つの職種と適した仕事環境」の記事冒頭 未来とは何年後か? 現在から見て、これから訪れる時間はすべて未来になる。明日も未来、1年後も10年後も未来である。ただ、人それぞれ未 ...